砂糖不使用・小麦粉不使用・乳製品不使用
テンパリングもなしの簡単!絶品!生チョコ
レシピです。
ナッツフリーのレシピなので
小さいお子さんやナッツアレルギーの方も
安心して食べられます。
ぜひこの機会にローチョコレートを作って
みませんか?♡
ローチョコレートって?
皆さんはローフードとかロースイーツって
聞いたことありますか?
ローとはRaw(生)のことで
直訳すると生の食べ物,生のスイーツ
ですね。
非加熱、もしくは48℃以下で調理された
食べ物のことなのですが、
ビタミン,ミネラル,食物酵素を
生きたまま摂り入れる食事法で
リビングフード(Living food)とも
呼ばれます。
体内の代謝酵素を効率的に働かせる
ことができ、健康やダイエット、美肌
など様々な効果が期待できます。
ローフード(Raw food)については
また改めて詳しい記事を書きたいと
思っています^^
子供たちのおやつにも♩
ロースイーツの中でもとても人気があり
身体に嬉しい効果もたくさん詰まった
ローチョコレート♡
私も本当に大好きです。
私がローフードを知ったのはローケーキの
ワークショップにお邪魔したのがきっかけ
なのですが、初めて作って食べたその
ローケーキの美味しさに衝撃を受けまして。
そこからローカカオの虜です。
美味しさはもちろん市販のチョコとは
比べ物にならないですし、
市販のチョコの添加物や原材料、
身体への影響を知ってしまうと
もう市販のチョコを買わなくなりました。
子供たちには特に、なるべく添加物の
入っていないもの、より身体に良いもの
を食べさせたいと思っていまして。
我が家では『市販のチョコはまだ食べれない
けど、ローチョコだけはOK』というルール
が子供たちに刷り込まれています。笑
4歳と2歳の子供たちもローチョコが
大好きで「チョコ作ったよ~」と声を
かけるとキッチンに走ってきます♡
(※チョコにもカフェインが含まれて
いますので、一度にたくさんあげる
ことは避けてます。)
ロー生チョコを作ってみよう!
テンパリングするローチョコもあるのですが
温度管理が必要だったりすので、
本日は簡単な生チョコの作り方をご紹介
したいと思います。
材料を混ぜて冷やすだけ!
本当に美味しいので
ぜひ作ってみて欲しいです。
ロー生チョコ(Raw Ganache)レシピ
<材料>
ローカカオバター 160g
ココナッツミルク 150g
メープルシロップ 80g
ローカカオパウダー 60g
(お好みで)天然塩 ひとつまみ
(お好みで)シナモンパウダー 適量
仕上げ用カカオパウダー 適量
<準備>
・カカオバターを湯煎で溶かしておく
(48℃を超えないようにしたいので
温めすぎないように)
・ココナッツミルクが固まっている場合
は湯煎で溶かす
<作り方>
①仕上げ用カカオパウダー以外の材料を
すべて混ぜる
②クッキングシートを敷いた型に流して
冷蔵庫で1時間程度冷やし固める
③型から取り出してカットする
④カカオパウダーをまぶす
<コツ>
・型は底取れ式のものが作りやすいです
が、なければタッパーなどでもOK
・大人用はブランデーやラムを加える
のもおすすめです
・カットする時は温水で包丁を温めつつ
1カット毎に包丁を綺麗にすると切り
やすいです
レッスンではこちらのレシピを
アレンジしたものをお伝えします。
良かったらインスタも
覗いてみてくださいね❀
ロースイーツ作りの材料
私はネットを利用して購入することが多い
のですが、よく利用するのは iHerb です。
オーガニックで質の良い商品が購入でき
るのでおすすめです。
紹介コードで新規購入者は10%オフ,
再購入者は5%オフになるそうです。
→紹介コード:BAH3977
iHerbのご購入はこちら ❀
今回使った材料をご紹介しますので
参考にされてください。
(画像クリックで商品ページに
飛べます^^)
ぬちまーすは一応楽天サイトから
ご紹介していますが、私は地元なので
スーパーの店頭で購入しています^^
お塩は絶対に精製塩ではなくて
ミネラルたっぷりのお塩を使用して
作ってくださいね。
今日はロースイーツの中から
ロー生チョコのレシピをご紹介しました。
バレンタインも近いですし、
作ってみていただけると嬉しいです♡
ではまた⋆⋆⋆
理学療法士歴17年の経験と知識で体のメンテナンスも^^
食事と身体、トータルでケアできるサロンの準備中です。
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